
浅間山の噴火警戒レベルを1に引き下げ
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気象庁は30日、浅間山について、「火口から500mを超える範囲に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなった」として、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げました。
浅間山の噴火警戒レベルが1になるのは、2015年6月11日以来、約3年ぶりのことです。
浅間山の噴火警戒レベル
変更前
2火口周辺規制 火口から2km圏内の立ち入り規制 |
変更後
1活火山であることに留意 火口から500m圏内の立ち入り規制 |
現在鹿沢周辺で見られる花
フィールドノート
おしらせ
大規模噴火にどう備える? ― 浅間山の防災・減災について考える講演会とワークショップ
2018年09月02日
工事に伴う鹿沢キャンプ場内への立入禁止について
2018年08月26日
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