湯の丸高原は浅間・烏帽子火山群の西側に位置し、その名のとおり丸く穏やかな表情の稜線と、爽やかな亜高山帯の気候が織りなす一帯は「花高原」として親しまれています。コンコン平(つつじ平)のレンゲツツジ大群落は、国の天然記念物に指定され、初夏には湯ノ丸山の山肌を鮮やかな朱色に染め上げます。 周辺の山々は比較的登りやすい山容で、気候は雨が少なく安定していることから、初心者でも安心して登れる登山コースとして人気があります。
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