今年から8月11日が国民の祝日「山の日」となります。 鹿沢インフォメーションセンターではこれを記念し、丸山晩霞(ばんか)記念館(長野県東御市)と協力して、ワークショップ(体験型講座)やエコツアーなどを開催します。
続きを読む
鹿沢インフォメーションセンターでは7月23日(土)に、小学3~6年生を対象に、小桟敷(こさじき)山登山(1852m)とアサギマダラの観察会を行います。
アサギマダラは海を渡り長い距離を移動する蝶です。 主に台湾や南西諸島と、日本の東北以南の間を移動していて、 その距離はときに1500km以上にもなります。 冬に南から日本にやってくるものと、夏に日本から南へ渡っていくものは別の世代です。
この観察会では、日本で繁殖し、これから南方へ渡っていく世代を観察します。
池の平湿原は三方ヶ峰火山の火口原に位置する高層湿原です。
初夏のコマクサ、夏のアヤメ、盛夏のヤナギラン、晩夏のマツムシソウ、初秋のオヤマリンドウなど、数多くの草原植物の花が咲くほか、カラマツの天然林なども見られます。
標高2000mに広がる雲上の花園へ出かけましょう!
環境省長野自然環境事務所では、鹿沢・万座・草津・浅間地域において、自然解説活動、公園施設の維持補修、野生生物の保全活動等に協力していただけるパークボランティアを追加募集します。
60万株を数え、国の天然記念物に指定されている湯の丸高原のレンゲツツジ大群落は上信越高原国立公園を代表する景勝地です。 高原一帯を朱に染めて咲き誇るレンゲツツジを楽しみましょう。開花期間中は牛の放牧の様子も見ることができます。
野外でヨガやスイーツづくりを体験しながら角間山(1981m)に登りましょう。
ヨガは現代では身体的なエクササイズととらえられることもありますが、その本来の姿は、森に入り、心を穏やかにして静かな時を過ごす精神的な体験です。
身体的なスポーツとしての登山と、精神的な体験としてのヨガを組み合わせることで、 自然の恵みを実感し、心と体の健康増進効果が期待できます。
清流の小径~たまだれの滝~かえでの小径の約5kmのコースを3時間かけて歩きます。新緑の自然を楽しみながら、ガイドと一緒にゆっくり、のんびり歩きましょう。
自然の素材を使ったものづくりを楽しみましょう!1名より開催。当日参加もできます。
現在、冬期閉鎖中の湯の丸高峰林道がまもなく開通します。
嬬恋郷土資料館では嬬恋村の魅力や可能性を広く知っていただくため、歴史・文化・産業・自然などをテーマに公開講座を開催します。講座は2月から3月までの毎週土曜日計8回あります。皆さまのご参加をお待ちしています。
スノーシューを履いて冬の鹿沢へ出かけましょう。
スノーシューはスキーなどに比べ取り扱いが簡単で、履いたその日からだれでも気軽に冬の雪上散歩を楽しむことができます。
ガイドのサポートつきで、冬山初心者の方でもお気軽にご参加いただけます。
鹿沢インフォメーションセンターは12月1日から2015年3月31日までの間、冬季期間となり、開館日は次のとおり変わりますのでお知らせいたします。
見やすさと使いやすさの向上を目指し、鹿沢インフォメーションセンターのウェブサイトが新しくなりました。
期間中は、園地内を散策しながら秋の自然にふれてみたり、自然の素材を使ったクラフト体験ができます。
【鹿沢園地 紅葉フェスティバル】
2015年 10月10日(土)・11日(日)・12日(月)
木の枝でつくる素朴なアクセサリーです。長さや色は自由です。お好みで決めましょう。
木の実や松ぼっくりで思い思いの飾りつけを楽しむ写真フレームです。
小刀を上手に使って、先細りになるように竹を削っていきましょう。
鹿沢にもたくさん生えているカラマツを使います。屋根が開閉でき、掃除がらくにできるようになっています。
上信越高原国立公園万座地区の自然を守るくろレンジャーこと黒江隆太自然保護官(万座自然保護官事務所)が、9月1日付けで異動することになりました。
8月29日には休暇村鹿沢高原で、鹿沢・万座パークボランティアによる歓送会が開かれ、パークボランティアやインフォメーションセンタースタッフからは異動を惜しむ声が聞かれました。
これまでの歩みを振り返りつつ、黒江保護官にインタビューしてみました。
全行程ほぼ下りのハイキング。 道中の観音様に手を合わせ、歩いた先は千年の歴史ある鹿沢温泉。 厳しいことは言いません。旅の途中でちょっくら入浴なんて粋じゃない。
湯上がりに待っているのは清らかな滝とドングリの森。ゆったりのんびりハイキング。
そして旅の〆にもうひとっ風呂。あ~、極楽極楽。
※日程が変更になりました。(9/2追記)
環境省が進めている黒斑山登山道整備に伴い、資材を運搬するため、高峰高原アサマ2000パーク駐車場から黒斑山登山道表コースシェルター付近の間で、ヘリコプターによる空輸作業が行われます。
登山道表コースシェルター付近では、ヘリコプターによる荷揚げの際、一時的(数分程度)に通行止めとなります。
清流の小径~たまだれの滝~かえでの小径の約5kmのコースを巡るガイドウォークプログラムに参加しませんか?いろいろな草木の実を観察したり、紅葉を楽しみながら、ガイドと一緒にゆっくり、のんびり歩きましょう。
鹿沢園地サマーウィークが8月6日から11日まで開催されました。
期間中は鹿沢の自然とふれあえるさまざまな体験活動があり、上信越高原国立公園で活動している鹿沢・万座パークボランティアが自然解説や体験指導をしました。
企画展『鹿沢で見られるあかりに使われた植物』では、身のまわりにある植物を生活に上手に生かすための知恵と工夫を、植物標本12点といくつかのパネルで紹介しました。
3 / 6