湯の丸高原のレンゲツツジは、現在、地蔵峠で8分咲きとなっています。 開花期間に合わせて、夏山リフトや臨時バスが運行されるほか、6月22日には湯の丸高原第1リフト一帯で、野外ステージでのコンサートや抽選会、野点のサービスなどが行われます。
レンゲツツジの開花とともに、湯の丸高原は本格的な夏山シーズンを迎えます。
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60万株を数える湯の丸高原のレンゲツツジ大群落は上信越高原国立公園を代表する景勝地です。 高原一帯を朱に染めて咲き誇るレンゲツツジを楽しみましょう。
6月8日(日)に行われる予定でした「花の湯ノ丸山に登ろう」は、雨天が予想されるため中止いたします。
湯ノ丸山周辺では雨が続いていて、降り始めからの雨量が多くなっており、地盤が緩んでいます。当日の登山道は雨により滑りやすく、山頂付近は気温が低くなることが予想されます。このため鹿沢インフォメーションセンターでは、登山の安全を考え、上記自然体験ツアーを中止することといたしました。
申し込まれた皆さまには何卒ご理解をいただきますよう、お願いを申し上げます。
6月3日に草津白根山の噴火警戒レベルが1から2に引き上げられことに伴い、群馬県では草津白根山の火口周辺規制を行っています。
気象庁は6月3日18時、草津白根山に火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)を発表しました。
ツジジの咲くシーズンよりも一足早く、初夏の湯ノ丸山(標高2,101m)に登りながら、高原に咲く可憐な草花を楽しんでみませんか?
花にくわしい国立公園パークボランティアが解説します。
「鹿沢園地をたっぷり歩く会」は、清流の小径~たまだれの滝~かえでの小径の約5kmのコースを巡るガイドウォークプログラムです。
木々の新緑や、川のせせらぎを楽しみながら、ガイドと一緒にゆっくり、のんびり歩きましょう。
竹や木を使ってマイはし・えんぴつストラップ・小鳥の巣箱を作りましょう! 1名より開催。当日参加もできます。気軽にチャレンジしてみませんか?
4月1日から11月30日までの間、以下の通り開館日が変更となります。
どうぞよろしくお願いします。
今月20日から22日にかけて、鹿沢ではまとまった雪が降りました。 23日現在の鹿沢の積雪は40cmほどです。 辺りは一面、白銀一色となり、本格的な冬シーズンの到来を告げています。
長野県上田建設事務所の観測によると、12月23日14時30分現在、湯の丸高原スキー場付近の気温は氷点下2.2度となっています。
白銀の雪原で心も体もリフレッシュ!スノーシューハイキングに出かけてみませんか? 寒さに耐え春を待つ樹木の冬芽。動物の足跡。 普段では味わえない変化に満ちた冬の姿を見に行きましょう。
12月1日から3月31日までの間、以下の通り開館日が変更となります。
11月11日に鹿沢で初雪が降りました。
この日、前橋地方気象台は、浅間山で初冠雪が観測されたと発表しました。浅間山の初冠雪は平年よりも14日遅い観測でした。
14日現在、鹿沢から湯の丸高原にかけては、一部路面に薄く雪が積もっていて、滑りやすい状態になっています。これからの時期、お車で鹿沢へお越しの際は、冬用タイヤ、またはチェーンなどの滑り止めが必要となりますので、ご注意下さい。
鹿沢インフォメーションセンターでは、2階ビジターズサロンにおいて、『子どもパークレンジャー活動発表作品展』を開催中です。
「子どもパークレンジャー」は、国立公園の自然保護官(パークレンジャー)の活動を子どもたちが体験しながら、自然にふれあい、自然保護や環境保全の大切さを学ぶ活動で、環境省の事業の一つとして、全国各地の国立公園で行われています。
鹿沢の自然とふれあえる特別な8日間、それが鹿沢園地サマーウィークです。 期間中はさまざまなイベントがあり、どなたでも気軽に参加することができます。
小桟敷山(こさじきやま 1852m)は浅間山のやや北西に、桟敷山(さじきやま 1915m)ときょうだいのように並んでいる山で、どちらも山頂が平らなのが特徴です。 豊かな自然が残され、盛夏には長い距離を移動することで知られるアサギマダラが訪れます。 夏休みの一日、環境省登録パークボランティアと一緒に自然を見つめてみませんか?
60万株を数える湯の丸高原のレンゲツツジ大群落は、上信越高原国立公園を代表する景勝地です。高原一帯を朱色に染めて咲き誇るレンゲツツジを楽しみましょう。
募集は締め切られました。
当観察会に多数のお申し込みをいただき、ありがとうございます。 当観察会は特に定員を設けておりませんが、当初の見込みを超えるお申し込みをいただきました。 当センターでは参加者の皆様に安心して楽しんでいただける観察会となるよう、実施にあたり万全を尽くしたいと考えております。 このため、誠に勝手ながら、5月28日をもちまして募集を締め切らせていただきます。 あしからずご了承いただきますようお願いいたします。
上信越高原国立公園は火山が密集している地域です。 そのうちの一つである烏帽子岳(2066m)とその周辺は、ムラサキヤシオツツジの生育地として知られています。 花と新緑に彩られるベストシーズンの烏帽子岳を登ってみませんか? 上信越高原国立公園に登録されている鹿沢万座パークボランティアが案内します。
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