こんにちは。
鹿沢インフォメーションセンターでございます。
最近の鹿沢の朝は、10℃以下のグッと冷え込む日もありだいぶ秋めいてまいりました。
そして、その寒さと一緒にやって来るのが紅葉!!ですね。
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こんにちは。 鹿沢インフォメーションセンターでございます。
本日の鹿沢は台風も過ぎ去り秋らしい晴天のお天気に恵まれました。 週末とあってキャンプ場からは楽しげな声が聞こえ、賑やかな週末です。
トレッキングには汗もかかず最高の気候です。 森林浴に是非ともお越しください。
園内の自然は、アケボノソウの開花が進みました。
野草園内にリンドウが蕾を膨らませてきました。
秋の気配とリンドウの青。
次々と変化する自然の色は、不思議とその季節にとても合います。
園地にチチタケが顔を出しました。
傘の直径は5~12cm、表面はオレンジがかった褐色でビロード状、開くとじょうご形になる。傘に傷をつけると白い乳液を出す。
真夏のキャンプ場の賑やかさもお盆を過ぎて少し落ち着いてきたようです。
野草園の花々も夏の盛りから変化してきました。
ススキの穂に、オミナエシ。
標高1400メートルの高原は少し秋の匂いがしてきました。
高原の夏は儚く短いですね。
とても、過ごしやすい気候です。
そして、一足早い秋の味覚、「KINOKO」達が園内の至る所にニョキニョキ。
見定めるは己の目玉と知識です。
自己責任でお楽しみください。
鹿沢からこんにちは。
午前11時、晴れ(気温25℃)心地良く風が吹き、過ごしやすい一日です。
鹿沢園地内キャンプ場は、子どもたちの賑やかな声が響いています。
美しい緑、澄みきった小川、小鳥のさえずり、この豊かな自然の中に、子どもたちを連れだすといろんな一面を発見できますよ。
この夏、皆さまも家族でキャンプに出かけてみませんか。
正午現在、晴れ、気温25℃。
関東甲信地区では、昨日、梅雨明けした模様と気象庁から発表されました。
お客様からは「涼しいですね」とお声がけがありますが、鹿沢園地内(標高1400m)では、真夏の気候です。
台風一過の晴れ間が広がる鹿沢で、羽化したばかりのコエゾゼミを見つけました。
名前に北海道を意味する「エゾ」とありますが、長野県でよくみられます。
コエゾゼミの近縁種にクマゼミがあります。クマゼミは南方系の大型のセミで、幅広の頭部を持ち、コエゾゼミをひと回り大きくしたような体をしています。
クマゼミは20世紀後半から西日本の都市部で増加が目立つようになりました。これらの都市部では、アブラゼミからクマゼミへと優占種の交代が起きており、ニイニイゼミやツクツクボウシの姿はあまり見られなくなりました。
小雨にもかかわらず、朝の散歩会で3名の参加者がいらっしゃいました。
ご参加本当にありがとうございました。
散歩道中で見かける花から一種紹介したいと思います。
長い雨模様の日々も一段落。そろそろ、梅雨明けの頼りが届きそうですね。
本日の鹿沢園地も程よい日差しと風が吹き抜け、森や山は夏の香りに包まれております。
標高 1400メートルの高原の夏。
8月になっても最高気温は25℃ほどです。